12月28日で、みんなの広場、みんなの広場Ⅱは今年は終わりとなります。最終日はみんなでお餅つきをしました。
お餅つきをすると、今年最後の日を感じます。今年1年いろいろな事があったなぁ・・・と、お餅の湯気とともにモヤモヤと脳裏に浮かんできます。
餅つきで一番重要な「餅をこねる」という工程。ベテランの理事長と農園長が行いました。
2人の息が合わなければ、しっかりと餅はこねられません。
始球式ならぬ「始突き式」はもちろん理事長が行います。
生活介護、B型継続就労支援のメンバーさん全員が餅つきをしました。
もちろん、職員も餅つきをします。
一方で、台所では突いたお餅と格闘しております。職員とボランティアの皆さんで、美味しいお餅料理に変わっていきます。
突きたてのお餅をそれぞれ味付けしてパックに入れていきます。
どの味も最高に美味しかったです。また美味しいお蕎麦も茹でました。もちろん麵ツユも自作です。
美味しいお蕎麦とお餅をみんなで食べました。みんなで突いたお餅は美味しかったです。
今年もいろいろとありましたが、良い1年の締めくくりが出来ました。ありがとうございました。実行委員の皆さん、ボランティアの皆さんありがとうございました。
また、来年もどうぞよろしくお願いいたします。
それでは、皆様、良いお年を。
